アイム・スティル・ヒアに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アイム・スティル・ヒア』に投稿された感想・評価

軍事政権下での抑圧により夫を強制的に奪われた妻が静かに抵抗を続け真相究明を求める物語。
1970年の時代をTVや8mmフィルムでの映像や新聞記事、ロンドンからの手紙などで実感できる。
軍事政権下では…

>>続きを読む

軍事政権下で起きた実話を基に描かれる、ある家族に起きた悲劇の物語。必死で家族を守り続けた母親が、ずっと認めることができなかった事実を受け入れるシーン、台詞は一言もないが、強烈だった。あの演出、あの演…

>>続きを読む
幽斎
5.0

ブラジルの名匠Walter Salles監督が、軍事独裁政権時代の実話を映画化。世界中に衝撃を与えた、ポリティカルヒストリー。京都の出町座で鑑賞。

【アカデミー国際長編映画賞受賞作品】作品賞、主演…

>>続きを読む

ブラジルに21年間も軍事独裁政権の時代があったことを知らなかった。

ひとつの幸せな家庭が国家権力によって壊されていく様子が描かれているけれど
父親がいなくなった後も母親が家庭を守ろうとする姿がとて…

>>続きを読む
ブラジル軍事政権下の悲劇が家族に背負わせた苦しみ。紡がれた記憶が物語となって語り継がれる。
aya
4.4
軍政府側にもさまざまな考えを持つ人がいて、それでも命が失われているということに尚更やりきれない気持ちになる。観てよかったし、知れてよかった。
時間を大胆に飛ばす構成が見事。大きなカタルシスがあるわけではないのに壮大な物語を観たという満足感とやるせなさで胸が一杯になる。


映画の前半のコパカバーナのビーチでの家族の楽しそうなシーンが、一転して、後半、軍事政権下での恐ろしい事態になっていく。
こんな理不尽なことがあってよいのか…

残酷なシーンとかはあまりなかったのに…

>>続きを読む
kere
5.0
本当に久しぶりに映画で号泣した、どうしてこんなに嘘なく撮れるのか
落ち着いてから改めて感想を書くが、信じられない密度の映画 人間がこんなものを作れることが信じられない

傑作。何故、国家が強大な権力や武力を有してはいけないか?その答えは歴史から明らかだが…それでも今作はまさにどんな国にも言える権力の恐怖をありありと見せた反国家権力の家族ドラマ。かなり地味だが、他人事…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事