あぁ終わってしまった。今みんな何をしているんだろう!ミシンの音が恋しい。三部作の最後に必ずでてくる監督の感謝の言葉がとっても好きだった。
結婚式に旦那に化粧のこと嫌な風に言われてからの、どんくさい手…
早稲田松竹にて三部作一気見
春節に帰省した労働者たちの、実家での姿が映される。
結婚式の場面での、彼らのエネルギッシュな生き生きとした姿があり、home comingという副題にふさわしいと思った…
ワンビンの映画はまだこれしか見たことないが、カメラと被写体との関係の不可思議さを感じさせる。カメラは被写体を映し、被写体もカメラに語りかけるのに、被写体側はその存在を特別意識はしない。彼らの日常に溶…
>>続きを読む村人の結婚を祝おうと山の斜面を人々が群れなして降りてくるのを正面から捉えたアンゲロプロス的なショットが凄い。待ちポジだから手前に来ることは当たり前なんだが、彼ら彼女らを見守るような空の青と雲の白も相…
>>続きを読む冒頭から映画的ショットで始まり、舞台は山間部という開かれたロケーションに向かう。不安定な山道もサスペンスフルになっていて、第一部や第二部とは趣が異なる。そのため青年たちが帰省から戻り、見慣れた織里鎮…
>>続きを読む・「春」「苦」にほぼ書いてしまったからあまり付け加えることはないのだが、雲南省の景色がめちゃくちゃ綺麗。中国内陸部って中国の周縁として無視されがちだけど、三部作通して中国にとっては本当は凄く重要な場…
>>続きを読む人間が労働の内に疎外されることに対する抵抗。若く貧しい労働者が無邪気な「青春」によって生き延びることを描いたように思える。
「新大久保ルポ」の中に記されたような移民労働者たちの野心に息づくものと近…
春節で帰省する出稼ぎ労働者たちに密着したシリーズ続編。我々がイメージする北京、上海など都会の暮らしと、本作で登場する田舎の生活の質の差がエグすぎて震えた。途中、ヒッチコックの映画観てんのかってなるく…
>>続きを読む© 2023 Gladys Glover - House on Fire - CS Production - ARTE France Cinéma - Les Films Fauves - Volya Films – WANG bing