青春 -帰-に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『青春 -帰-』に投稿された感想・評価

4.3
実家への道が絶壁すぎる。
アラン諸島も美しい異景だったけど、雲南も果てしない。
シャオウェイの慣れきった手際の良さとカメラ前での自然さに年月の経過を感じた。
ミシンの音の懐かしみに帰還する逆転現象。
もう二度と体験できないだろう稀有な約10時間。体力はもうないけど、こんな映画があることを知れて嬉しい。

どんだけ爆竹好きなんだよ。
ミシンの音が爆竹の祝いの音に変換されていく。

早稲田松竹にて三部作一気見

春節に帰省した労働者たちの、実家での姿が映される。
結婚式の場面での、彼らのエネルギッシュな生き生きとした姿があり、home comingという副題にふさわしいと思った…

>>続きを読む
ぴよ
5.0

冒頭から映画的ショットで始まり、舞台は山間部という開かれたロケーションに向かう。不安定な山道もサスペンスフルになっていて、第一部や第二部とは趣が異なる。そのため青年たちが帰省から戻り、見慣れた織里鎮…

>>続きを読む
人間
5.0

・「春」「苦」にほぼ書いてしまったからあまり付け加えることはないのだが、雲南省の景色がめちゃくちゃ綺麗。中国内陸部って中国の周縁として無視されがちだけど、三部作通して中国にとっては本当は凄く重要な場…

>>続きを読む

人間が労働の内に疎外されることに対する抵抗。若く貧しい労働者が無邪気な「青春」によって生き延びることを描いたように思える。

「新大久保ルポ」の中に記されたような移民労働者たちの野心に息づくものと近…

>>続きを読む
4.5

春節で帰省する出稼ぎ労働者たちに密着したシリーズ続編。我々がイメージする北京、上海など都会の暮らしと、本作で登場する田舎の生活の質の差がエグすぎて震えた。途中、ヒッチコックの映画観てんのかってなるく…

>>続きを読む
4.9
Iさんが言ってたのはそういうことね。スクリーンに釘付けだ。特に雲南。
4.5

「子供服の街」といわれる1万8千もの小規模民間縫製工場がある(撮影時)浙江省織里に、遠く離れた農村地帯雲南省や安徽省などから出稼ぎに来ている若者たちをただただ追うドキュメンタリー。
2014年から2…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

青春シリーズ3部作のラストをやっと鑑賞出来ました。前作の「苦い銭」からワンビン監督のファンとなって、青春シリーズ3部作品は、更に農民工の出身地である安徽省、雲南省の農村部、山間地域、舞台である浙江省…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事