試写会にて鑑賞。
自由奔放なところばかりが目立ってしまうジェヒと、自分がセクシャルマイノリイティであることを隠して生きるフンス。
学生時代に出会った二人の約10年の月日を、決して器用に生きていな…
ありのままでいい、自分の分身のような本音で向き合える存在。
喜怒哀楽を共に、そしていつも笑顔でいられる存在。
そんなジェヒとフンスを羨ましく眺めていた。一緒に涙がでた。一緒に笑顔になれた。
キムゴ…
よかった…けど俺たちのフンスはいつ幸せになるんですか！！？
大事な友達を思い出しました。どうか、幸せに。
「“好き”が“愛”になる分岐点は分からない、でもね、“会いたい”は“愛してる”より真実…
見終わったときに
晴れやかな気分になれる映画。
ありのままの自分を認めてくれて
心の底から信頼し合える人が
私にはいないから落ち込むけど。
ただただジェヒとフンスがうらやましかった。
正直そこ…
青島ビールみたいにするする呑める&観れるライトなゲイとアライ女性の友情を描いた映画。
保守的な社会な中で、ゲイが生きる社会へのエントリーとしては、わかりやすい映画だと思った。
ゲイとしては、結局…
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