レイトショーにて鑑賞。
コロナ禍により行動が制限された2020年
鬱屈な日々を送る茨城の天文部2年の亜紗はスターキャッチコンテストをオンラインで開く事を思いつく…
それは東京、長崎…と遠く離れた中…
世代ドンピシャ作品
パーテーションでお弁当食べる描写で鳥肌
黒川想矢ってほんといい俳優
スターキャッチが自分にとってはそこまで魅力的なイベントには見えなかった
コロナで失った喪失感のようなリアルを描…
「いちばん近くて遠い星」
ひとの存在もそうだったりする
コロナ禍のときの外出自粛や感染したら悪、みたいなあの感じを久々に思い出した。
あれで変わったものもあるよね良くも悪くも。
登場人物の背景を…
コロナは本当に怖かったし、やりたいことがあるのにできない、会いたい人に会えない等のフラストレーションを抱いていたと思う。あの時誰もが経験したことがリアルに描かれていた。
コロナ禍でもできることを見…
3年間という貴重な学生時代に、イレギュラーな事態に見舞われ、そんな中もがいて何かを成し遂げたいという強い意志と、仲間との絆にとても感銘を受けました。
あたりまえのことだけど、どんな状況でも捉え方次第…
人生映画だった。
そして宇宙関連、特に星空が幼い頃から好きな私にはブッ刺さり。映像も綺麗で、劇場で見れて本当によかった。
まっすぐで、眩しくて、美しくて、自然と涙が止まらなかった。
学生の純粋無垢…
泣いたなぁ。。
今日「リンダリンダリンダ」からの流れでハシゴで見れたのは、ちょっと運命的だったかもしれない。
どちらの作品にも通じているのは、「勝敗」や「損得」にとらわれない、なすべきこと、やるこ…
この題材だとどうしてもBUMPの「天体観測」的な、天体という不変でありつつも流動的なモチーフを通して、時間経過による心理的変化、そして同時間での隔った空間の瞬間的な交錯を描いてほしいと思ってしまった…
>>続きを読む桜田ひよりがとにかくかわいかった。
かわいすぎ。
辻村深月の作品なのかこれ…
読んだことなかったけど、
こんな作品も書けるなんて多彩だ。
星や宇宙に憧れる中高生達と
コロナ禍での生活を描いた青春譚…
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