新たな青春映画の金字塔の誕生に、そしてこんなにも多幸感溢れる作品に出会えた喜びで胸がいっぱい。
コロナ禍で失われた青春を夜空に映し出す辻村深月はやはり天才なのかもしれない。
コロナで人と人との繋が…
「こんなセリフ言わないでしょ」というシーンがいくつかあって、それは自分が47歳の中年男性だからだと気づいて、青春との距離の遠さを思い知った。おじさんにはサングラスが必要なくらい眩しかった。全ての子達…
>>続きを読む物理的な距離の障壁を特に感じやすかったコロナ渦が舞台。その距離を超えて人と人が繋がっていく様は沁みるものがあった。日常のスケール感では到底測ることのできないほど遠い天体同士を繋ぐようにして観測するス…
>>続きを読むむかーしむかし自分が高校生の頃に流星群を見に行った場所が出てきて懐かしかった
コロナ禍の閉塞感と、それでも何か為したい気持ちと、ちょっと切なくて甘くて必死な姿が愛おしい映画でした
あと五島の海綺麗す…
良かったですね〜〜〜〜〜!!
コロナ禍の中でも止まることなく進んでいた青春を、この映画は肯定してくれている!
それはキラキラしたところだけではなく、やり場のない怒りや歯痒さといった残酷な部分も、全…
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