「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
夜景を見て感動するような心が清い人向けの映画(ノットフォーミー
・平凡なショットにならないように工夫が施されていたのには好印象(監督の次回作も是非鑑賞したいで…
【この夏の星を見る】3.7
若手のこれからが楽しみな俳優が揃っているので、それだけでも観るに値する。ただし、登場人物によってはマスク姿が多く、素顔がほとんど見られないのが惜しいところ。
自分は早瀬…
1回目 7/7(月)109シネマズ グランベリーパーク
2回目 7/17(木)T・ジョイ 横浜
原作未読
天体観測という動きが少なく、静かなイメージのあるものをスターキャッチコンテストとしてここま…
こんなにも素晴らしい作品がヒットしない現代の映画業界が悲しくて仕方ない。劇中で天文台の館長が言っていた「見えるのに、見てもらえない。」という言葉が映画自体にも言っているようで…
コロナによって日常を…
心にしみる良い映画でした。
この映画を見逃すのは本当にもったいない。
できるだけ多くの人、特にコロナ禍の学生時代を過ごした方々や、その親御さんには是非見てほしい。
なかでも桜田ひよりさんの演技がすば…
夏の爽やかさと、学生らしい真っ直ぐなエネルギーが感じられる作品だった。原作が読みたい。
ただ、少し青春を押し売られた感じもあり、各人物の背景が簡略化されている様に感じる部分もあり、物足りなさの方が…
思ってたより面白かった。面白いというか、コロナ禍の記録として「なくてもいい過敏さ」のヒリヒリさと、「コロナが無かったら出来なかったかもしれない」という体験を単に良かったこと/悪かったことだけでは済ま…
>>続きを読む素晴らしかった!!あの時期の閉鎖された中で生徒達の熱量は溜まる一方でそれをきちんと導いた先生方にも感無量。いわゆるコロナ禍、特に最初の頃なんか振り返りたくない人も当然いるだろうが、ネガティブに捉えた…
>>続きを読む良いものを見させてもらいました。
こういう作品の上映館に老若男女が集まっているのは嬉しいな。
コロナ禍の特殊な閉塞感の中でも失われなかった人間関係と宇宙への熱い思い。
五島の空も東京や茨城の空も繋…
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