1994年の作品。当時の小学生ってこんな感じに見えてたんだなぁ。子どもの頃の「死」はとにかく自分から遠い所にあって、近寄りたくないけれどでも興味はあって不思議な感覚だったのを覚えてる。
彼らはおじい…
神戸に住む小学6年生の木山、河辺、山下の3人は、山下の祖母の葬式をきっかけに「死」に興味を抱くようになる。彼らは近所に住む孤独な老人・喜八がもうすぐ死ぬのではと噂を聞き、死を見届けようと彼の家を張り…
>>続きを読むイメージ通りの3人組が出てたし、山下が山下すぎて笑った。笑ヘコちくなのもポイント高かった。人が死んでる所とか今の考え方になってから初めて見たけど、ほんとに眠ってるように見えるのかなって思えた。その人…
>>続きを読む圧倒的に良い。映像表現のスペクタクルは『お引越し』に及ばないが、物語の美しさに心を奪われた。無邪気な夏休みの冒険譚に、意外にも戦争の重い話が絡んできて、日本の夏は終戦の季節でもあるという揺るぎない事…
>>続きを読むすごくよかった。本当によかった。見るものややること全てに心をわくわくさせていた子どもの頃のみずみずしい感覚を鮮明に思い出した。庭仕事、障子の張り替えすら、面倒でなく楽しんでいた。自分のおじいちゃんも…
>>続きを読む*『お引越し』と二本立て
老人と子供達の交流の物語"だけ"では無かった...😅
人の過去を探っても"いい事"は無い...🙄
子供達は交流を通じて成長したのかなっ!😊
この頃の"戸田菜穂さん"ス…
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