匠悟と最近よく連絡取ってたから触発されて相米。この人はシネマを撮るから良い
三國連太郎と仲代達矢ってこんなに似てたっけと思ったけど、この三國が乱の仲代とヘアメはそうだけど表象まである種、重なる部分…
原作の小説が大好きなので後から映画化されていることを知り、ずっと観たかったので今回観られてよかった。
原作と全く同じではなかったが、小学生トリオと老人の心温まる関係は健在で、映画は映画でとても良い雰…
相米監督で原作も読みたくなった作品。相米監督作品ではお馴染みのような子役は演技というかドキュメントのような感じ。何でも悪気なく素直にぶつける子供たち。それを受け入れていく老人。子供もにもお爺ちゃんに…
>>続きを読む「死」ってなんだろう?という純粋な好奇心から始まる夏の物語。
小さな庭で少年たちが無邪気に遊ぶうち、壊れそうな老人の心に、友情という「花」が咲く。
映像には緩やかな静けさがあって、でも橋の欄干を歩く…
坂道を駆け上がる。雨が降り出す。生き生きとした子どもたち。それぞれがバラバラなようで、でも確実に“ひと夏の奇跡”に巻き込まれていく。
三國連太郎の存在感は、もはや演技を超えている。「老い」ではなく…
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