敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

やぁ、お久しぶり！
あけましておめでとうございます。

あのですね、今年はちゃんと書きます。
言いました、宣言しましたから！
では、2025劇場鑑賞作品一本目。

「強烈な自分自身への畏れを描いた奇…

• #YTA的2025劇場鑑賞作品
• #敵
• #老い
• #河合優実

視覚性に取りこまれたような非常にＪホラー的な質感のラスト。
昔の教え子から「あれっていま考えたらハラスメントですよね？」と言われ、「そんなこと言わないでくれよぉ……せっかくのいい思い出なのに」と返し…

このレビューは明日書くつもりだったが最後まで観て衝撃だったからなるべく記憶が鮮明なうちに記したくなった。
こんな気持ちは久しぶりだ。

桐島部活辞めるってよ、紙の月、クヒオ大佐など傑作だらけの吉田大…

ソレは既に自身に、、、
初鑑賞。嫌い。いわゆる精神世界系、こんなのは何でもありなので高次元で面白くないといわゆるそこらの夢オチと同等ってのが私的見解・解釈。
ただ、主人公キャラクターには数年後の自身…

原作でも映画でも、［敵］の正体やその存在理由、実在の有無については最後まで明らかにされることはない。

まず原作においては、『朝食』『友人』『物置』『講演』『病気』『麺類』『鷹司康子』etc… の儀…