
死を意識し始めたおっさん向け
くっさい純文学は途中で急ハンドルを切る
世の中のおっさんが人前では隠しているだけのキモい部分を、おっさんに見せつける鏡と化す
井戸はidか?
これ天然色だったら生々…
しとしと しとしと ぽたり ぽたり
そんな筒井康隆の原作は読んだのでこちらも観てみたよ♪
長塚京三キャスティングは合ってると思います!
あの言葉遊びみたいな原作の雰囲気を実写で出せるのか不安で…
このレビューはネタバレを含みます
むずい!
大学って退屈との付き合いを学ぶ場らしい。
どこまでが夢で、どこまでがリアルなのか、
最後の中島歩はなんだったのか。
誰が何を伝えるために作られた映画なのか?
敵とは。
若者の私はまだ老い…
このレビューはネタバレを含みます
「春になれば、また皆に会える。早く会いたいなぁ。」
2025年、83作品目「敵」です。
2025年公開。
監督・脚本は吉田大八。
「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」「騙し絵の牙」などの監督です。…
敵ってどういうことなんだろうと思いながらの鑑賞
フィルムの質感モノクロの不気味さ、美しさが河合優実ちゃんに似合うなと、、、
心の中で存在しないはずの敵が現実となって現れる時に、本当の敵がわかる気がし…
最初は老いた元大学教授の日常が淡々と描かれ、白黒ということもあって味わい深い文芸作品的な映画かな、と思っていると、だんだん様子がおかしくなってくる。SF?ホラー?妄想?
夢と妄想と現実が入り交じった…
公開時にネットニュースでロングランされているという記事を見たのが印象に残っていて、何か全く分からないまま機会があれば見たいと思っていた
予備知識ほとんどないままタイトルだけで何かと戦うのかと思ってい…
夢オチで特に何か新しいものは感じなかったかなと。ヴェンダースのPERFECTDAYSを比べている方がちらほら、そんなに関係のない作品同士だけども絵はヴェンダースの方が充実していたと記憶する。
モノ…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA