
長塚京三が凄いの一言。
妻に先立たれ日本家屋に独りで暮らす元フランス文学教授。自炊も掃除洗濯もこなす丁寧な暮らしぶりで、昔の教え子とも交流がある、ある意味慎ましくも平穏な日々だったのでは。
細々と…
2025年おさらい⑤
clip放置案件‥‥😅
皆様方のレビュー拝見してると、賛否両論のように見受けられましたが、ワタシは否定派に属することになりました。
モノクロが特徴的な作品ですが、ベテラン長…
このレビューはネタバレを含みます
昭和時代かなと思ったけどそうでもないのね。
淡々と進む。前半退屈。1時間くらいたってからやっと話が動きだす。ちょっとずつコメディっぽくなってきた。
結局、どう観ていいのかよく分からなかった。人生…
意識の外側には「敵」がいっぱい
ずっと気になっていた映画をやっと見れました。中盤〜後半にかけては登場人物たちの「敵」も出てくるはで敵だらけ。「敵」ってなんなんでしょうね。相手だったり、目に見えない…
これは観る人によっては非常に劇薬となりうる映画。本作に一定の面白さを感じる世代の人こそ、心の致死にいたる可能性があり、観る前には戻れない不可逆的な物だ。現時点の私は辛うじて大丈夫であったが、以下の注…
>>続きを読む死を意識し始めたおっさん向け
くっさい純文学は途中で急ハンドルを切る
世の中のおっさんが人前では隠しているだけのキモい部分を、おっさんに見せつける鏡と化す
井戸はidか?
これ天然色だったら生々…
しとしと しとしと ぽたり ぽたり
そんな筒井康隆の原作は読んだのでこちらも観てみたよ♪
長塚京三キャスティングは合ってると思います!
あの言葉遊びみたいな原作の雰囲気を実写で出せるのか不安で…
このレビューはネタバレを含みます
むずい!
大学って退屈との付き合いを学ぶ場らしい。
どこまでが夢で、どこまでがリアルなのか、
最後の中島歩はなんだったのか。
誰が何を伝えるために作られた映画なのか?
敵とは。
若者の私はまだ老い…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA