
このレビューはネタバレを含みます
「残高に見合わない長生きは悲惨だから」
他者に見せる表向きの自分と、隠したいみっともないと言われるような自分の、埋まることのない差異に人間味があった。死が迫る老人の現実と虚構の狭間を揺れ動く不安定さ…
落ち着いた展開の割にガツンと心に残った。欲を捨てきれない老人の孤独な最後、というテーマだけでも満足でした。
どこまで妄想(夢)かよくわからないシーンがどんどん増えていくのが怖くて、実際に老いるとこん…
このレビューはネタバレを含みます
現実と夢がまぜまぜで、どこからが現実なのか。もはやパートナーの存在も幻だったのでは??と思うほど楽しめた。彼の敵は死?プライド?だったのでしょうか。49歳になる今他人事には思えないゾクゾクする映画で…
>>続きを読む観る人に委ねる作品でした。
個人的には突き刺さりました。
一人残された男の終着点を痛いほど突きつけられました。
現実と妄想の中での不穏は悪夢のような日常。
これは遠目に見ても悲劇だ。と僕は思…
ポスターと漢字1文字から勝手にアジア映画だと勘違いしてたらまさかの筒井康隆!
白黒だから昔の話なのかなと思ったらいきなりMacの音で、中身もまさかのホラー寄りの何でもありな晩年の話でどこに着地するか…
ユーネクストに感謝
着地点がある程度想定できる作品よりも、こういう混沌して不明すぎる作品の方が映画というジャンルを超えたような体験している感覚になれる。しかも中盤結構笑える。
死のための準備、…
フランス映画を観ているかのような、どこかリアリスティックだけど共感に欠ける不穏な世界がとても魅力的でした。料理や掃除など生活を丁寧に描いてるところも、後半のカタルシスの空虚な部分をより浮かび上がらせ…
>>続きを読む上映してる時のポスターから
なんか引っかかったけどスルーしてた
アカデミー賞の時に見た予告の
映像の質感と敵が気になって配信レンタル
ヤバおもろすぎて
ここ最近の鬱状態から立ち直る
カンフル剤に…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA