
途中から思ってたんと違う展開になって困惑してたら原作でお察し
河合優実もっと見せてくれ!!!
長塚京三の枯れ具合すごく良いんだが、パニック展開になるとエガちゃんに見えてきて困った
犬の名前ウケた
バ…
原作も予告も未見。全編モノクロの作り、そして序盤の少しドキュメンタリータッチで一人の元大学教授の男性の日常を淡々と映す作りから、人生の最期に向けてのカウントダウンを穏やかに生きる、一人の高齢者の姿を…
>>続きを読む元大学教授の独居老人の慎ましく丁寧な暮らしに徐々に忍び寄る狂気。
コントラストの強いモノクロのルックに長塚京三が映える。
徐々に現実と想像が入り混じり、足元が覚束なくなるような感覚は筒井康隆作品の…
フランス演劇史を専門とした、もと大学教授の渡辺は、妻に先立たれ、わずかな収入で1人で暮らしている。遺言状も書き、自分の葬式代も貯めてはいるが、それ以外の貯蓄が尽きる時を自らのXデーとしている。節約す…
>>続きを読む吉田大八の原作選びって毎度良すぎるね……。
しっかりと独自の解釈を持って映画的に原作を調理するその手腕に惚れ惚れするというか、内容うんぬんより、吉田大八信頼できるな…と、そういう感想しか出てこない。…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA