敵とは?
見終わってから見るこのジャケット?
ビジュアルポスター?がとても意味深に
見えます。
長塚京三さんの演技が凄く良く
姿勢良いカッコいいおじいちゃんでした
小さい頃見てた
長塚京三さんは背…
どこかナンセンスブラックユーモアなのはなるほど、原作筒井さん。視点のある作品の妙手吉田大八監督。モノクロのクヒオ的どこか懐かしくも悲哀のある作品。長塚京三さんは仏文学の元大学生教授役だけど、たしかソ…
>>続きを読む先日見た『由宇子の天秤』に続き2作目の瀧内公美と河合優実の共演作
といってもあっちみたいに2人が話したりすることはないけど
長塚京三が主演のモノクロ映画と聞いていたので
生死についての話かなと思っ…
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
筒井康隆御大の世界観の映画だった。
名の知れたフランス文学者がちょっと色ボケの認知症になったって話でOK❓️
まだ24歳なのに河合優実の退廃的な雰囲気は何処から出て来るんだ。
認知症にな…
これは
観ていてなんか吸い込まれると言うか、なにげないシーンも不思議と面白いです。
前半の主人公が自炊して食事するシーンなんかは、なんかずっと見てられます。
モノクロで
チョット古い日本家屋がなん…
主人公の丁寧な暮らしっぷりは良かった。自炊して美味しそうなものを食べ掃除洗濯もきちんとして「貯蓄が尽きたら…」という絶望感さえなければ理想の老後とも言える。
若い女(女子大生?)にうっかり騙され…
妻に先立たれ1人で大きな家に住む儀助。ある日彼のパソコンに「敵がやってくる」と言うメッセージが届き…
時に美しく
時に恐ろしく
時に笑える
色んな感情をつつかれる映画でした。
ハッキリ言って、最…
原作が75歳の老人とはいえ、この役に長塚京三を当てるというキャスティングが成功の要因である。
渡辺儀助は職を辞し、平凡な毎日を暮らしている。
朝起きて食事をして、洗濯や掃除に小説の執筆をパソコンで…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA