長塚京三さんって、この映画が話題になるまで名前と顔が一致していなかった。その割になんかよく見た顔なんだよなーと思ったら、「ナースのお仕事」に出てたのね、ナルホド。
原作未読だけど、長塚さんはおそら…
妄想と現実の区別がつかなくなった老人の話。
孤独老人の死に際の妄想劇。
これ白黒映画の意味ある?
これが面白いと思える年齢は
何歳にくらいからなんだろう。
70歳くらいになれば
もしかしたら面白…
私、そんな先生が見たかったんです…
77歳の元大学教授の渡辺儀助は妻・信子に先立たれたものの自らの起床時間を厳格に守り、食事や衣類、文房具などを丁寧に扱いつつ預貯金の残高を確認しては生活費があと何年…
オールナイトフィルムマラソン④
睡魔が来たせいか、集中が切れたせいなのか、全然よく分からなかった
モノクロでキャラと振る舞いが昭和臭かったけど、IHコンロ、スマホ、コンプラが現代風に出てて、違和感…
敵とはなんなのか、考えさせられる。この人はボケてるのだと思った、夢とか妄想ばかりで呆れたが、老人とはこういうものなのかもしれないと、一種の恐怖を覚えた。そんなすごい経歴を持った人がこうなる、なりたく…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フランス映画を意識した作品…?そういう訳でもない…?
フランス映画に詳しければもっと理解出来たのか…?
何を見て何を書けばいいのか…というのが正直な感想である
恐らく死に直面しながらも襲い来る…
淡々とした生活の中で、襲い来る漠然とした不安や恐怖と戦う老年期男性の話。
内容を観ながら「敵」とは何かを考える。そんな作品かな。
例えば仮想敵。
陰謀論の様な、自分の目の前にある不安を払い除ける…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA