中盤まではわたしの苦手な劇団っぽい演技とセリフすぎて鳥肌もんの寒さやったけど、後半になるにつれそれが逆に良くなってきた。
おとなになると皆が何度も直面する「生と死」の向き合い方、描き方がめちゃくち…
いやー、その展開かぁ、
なんか死なないで良くないかな死が結構キーではあるけど殺して感動させに来てる感じを受け取ってしまって冷める
しかも姉妹かてんこ盛りじゃん
でもこれもめちゃくちゃ映画を見た事ない…
途中までとても良かった。
ヘンテコな演出は大九明子監督の特色で、
私は好き。良い。
後半、
姉妹でなくていいし、死なない方がいい。
これに尽きる。
いや、どちらも描き方と言うか説得力次第だが。こ…
さっちゃんの告白シーン。堰を切ったようにそれまでの気持ちが溢れていて、それでいてもう正解がなくなってしまった感じがとてもリアルで見惚れてしまいました‼︎大好きなシーンです!
好きな人に自分が好きな…
・良い点
山根、さっちゃん、喫茶店のオムライスのおじさんだけが良い映画。
中盤の例のさっちゃんの告白シーンは引きの映像で、終盤の初恋クレイジーと共に思い出させるさっちゃんの告白シーンは寄りで表情がよ…
カメラワークと演出が理解できない部分もあったなあ。想像力と発想力が必要な映画だったなあ。わかりやすいかと言われると、シュールなセンスを求めすぎるあまりに遠回りしてよくわからない部分もあった。オムライ…
>>続きを読む初恋クレイジー
「ただ、わたしのおらへんところで
わたしのことを思いだして聴いてほしかっただけ」っていうのすごくわかるな。
なんだかさっちゃんのことばっかり考えてしまう映画だったな。
傘の隙間…
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