今年の9作品目。
「世界征服やめた」
役者の北村匠海さんが初めてメガホンを握った本作。
そりゃー映画好きとしては見るっきゃないと思って映画館へ。
インスパイアされたMVがあることは知っていたけど…
同じことの繰り返しにうんざりする日もある。人は誰しも隠と陽の二面性がある。でも、とにかく明日が来るのをあたりまえと思わずに、自分らしく強く生きようと思える作品だった。
〜2/8 舞台挨拶〜
星野と…
映画館で数回鑑賞しました。観る度に新しい発見というか、新たな視点が見つかる作品。
主人公彼方はセリフの少ないシーンが多く、画角や何気無く置いてある物、何故その動作をしたのか等語られずともストーリー…
「分身」みたいな人の強さと儚さが同居している感じがよかったな。
仕事の表現が印象的だった。
何の面白味もない気がする日々に、どこで適合するか(それはある種の諦めでもある)っていうのは興味深いテーマだ…
理由、北村匠海監督(作品)。そして若者2人がぶつかる日常と人生のお話が好きなので。
投稿前後しましたが北村匠海繋がり♡
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主人公・彼方(萩原利久)は、社会の中で生きる内向的な社会人。変化の乏しい日…
このレビューはネタバレを含みます
個人的に、よかった、感動した、とかそういう言葉で表現できない映画
藤堂くんの演技がとてもよかったな…
屋上で叫ぶシーン、とても良い
その前の明るさとの対比が個人的に好き
考えさせられる映画でした
…
15:50 A-3
#北村匠海 監督『 #世界征服やめた』
内向的な彼方は日々繰り返される人生の中で「自分はいらない人間なのでは」と感じて生きていたが…
誰もが描く自分の理想、そして成長して…
どこまでが彼方の現実描写で、どこからが彼方の心象風景なのか、その境界が全然わからずかなり難解な作品になっていました。しかし描かれている世界のほとんどが彼方の心象風景なんだと思うとちょっと納得できまし…
>>続きを読む©️『世界征服やめた』製作委員会