試写にて鑑賞させていただきました。
全体があって細部があるような、細部があって全体があるような、でもそのちょうど中間に転がる「おかしみ」が点在して、連鎖したり拡散したり。
この夏、ずっとこの海辺の…
『いとみち』が素晴らしかった横浜聡子監督最新作!と楽しみにしていたのですが…
上映時間140分、小学生時代の長くメリハリのない夏休みを追体験するような作品でした。
様々なエピソードが交わる群像劇と…
大好きな横浜聡子監督の待望の新作!
原作は読んだことないけれど、横浜監督らしさが炸裂してました!
登場する子どもたちの表情がすごく良い。この作品に限らずですが、監督の子どもたちの演出にいつも感心して…
試写会にて鑑賞しました。
海辺の町が舞台なので、背景やら波の音やら中学生の夏休みというエモさが全快でした。
その中で少し変わった大人たちとの絡みがふふっと笑えて面白かったのですが、コメディ1色で…
アーティスト移住支援をうたう町のお話。
14歳の演劇部の主人公が作るアート作品がなかなかおもしろい。
変な美術品や変な出来事など変わった作品やね。
大人の登場人物たちが、うさん臭い人ばかりだけ…
三好銀さんの人気漫画「海辺へ行く道」シリーズを、横浜聡子監督のメガホンで映画化した本作は、とある海辺の町を舞台に、アートに夢中な子どもたちと秘密を抱えた大人たちが織り成す日々を通して、人生の幸福を陽…
>>続きを読む純粋に好きなものを好きだからやるという貫く気持ち、に勝てるものってないなって最近実感する。って時に観たこの映画、もう一回同じことを感じた。大人になると純粋さの周りにいろんな余計なものがくっついてそれ…
>>続きを読むかけがえのない夏の時間をひょっこり覗かせてもらった気分になった映画でした。
3篇からなるオムニバス形式で、好き嫌い分かれそうな作品ではあるけどアートと海が好きなのでたまらなかった。
引きのシーンが…
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