今年の(劇場鑑賞)映画納めはこの作品に。
ドキュメンタリーを劇場で観るのはもしかしたら初めてかもしれない、実際の統合失調症の人の様子を映像でじっくりと観る機会がないから、すごく貴重だった。
合う薬…
医者・学者家系の聡明な4人家族を襲った姉の統合失調症。発症から30年、撮影開始から20年という四半世紀の記録。メンタルごりごりに削られる。入院して薬を飲んでからの姉の回復具合が余計にシンドい。互いに…
>>続きを読むこれは本当に忘れられない映像で、特に忘れられないシーンはカメラを向けられてもしばらくは弟の問いかけが全く響いていない虚ろな姉の姿、息子と口論しているときの母、イカリングがコップに入れられてビールに浸…
>>続きを読む(だめだ長文になりすぎてまとまらない。これは時間かけて、推敲してく。)
これ、、、、、
初っ端の怒号から「あ、とんでもない映画が今から始まる」と思ったし、実際最後まで超見入った。
ものづくりをする…
どうすればよかったか
これがタイトルだが、どうすればよかったかは明白であり全員分かっていた。
見てる最中にこの過程がまだいくつもあるんだろうなと考えてやるせない気持ちになった。
明らかにおかし…
自分の家族を撮影した覚悟がすごいです。👏
弟からすると、もっと早く出来てれば…って思うだろうし、第三者からしても思うっ…!
色々と終わってしまった後からすると、それぞれがお互いの事を思ってベストを尽…
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