【死を扱う男に内蔵された信仰、不安でキメラと化す】【東京国際映画祭】
■あらすじ
ブラジルの片田舎で路上ではねられた動物の死体を回収する仕事に従事しているエジガルは、常に暴力的で異様な悪夢に悩まされ…
東京国際映画祭で鑑賞
予備知識、前情報無しだったからなのか、もう無茶苦茶でカオス。
動物の死体回収業者の話かと思ったら、空から肉も落ちてくるし、謎の宗教に悪魔にディストピア感と誰かの夢の中の話を見せ…
【シッチェス映画祭2024 コンペティション部門出品】
『狼チャイルド』マルコ・デュトラ監督作品。シッチェス映画祭コンペに出品、東京国際映画祭コンペにも出品された。
なにこれ。正直訳が分からなすぎ…
宗教の滑稽さ、宗教にも他者にも寄りかかることなく自閉的であった主人公が最終的には少し心を開けるようになるというのは読み取った
説明が少な過ぎたり必要でない場面もあったのかなぁ テーマは良いのでリメイ…
© RuiPoças