エストニアの聖なるカンフーマスターの作品情報・感想・評価・動画配信

『エストニアの聖なるカンフーマスター』に投稿された感想・評価

Evans
3.3

「サバスとカンフー」

ブラックサバスの楽曲でカンフーごっこをする作品

ゆるいカンフーと早送りのコメディシーンとコメディに寄っているところはあるが、奇跡や祈りなど宗教の面も強く出ていた。

◆邦題…

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3.0

1973年、元国境警備兵のラファエルは運命に導かれカンフーと出会う。そして強さを求め良き師を探していた時に偶然カンフー修道院の存在を知る。自らが求めるブラックメタル・カンフーを体得するため信徒となる…

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4.5

NOVEMBERの監督が次は今作って振り幅。ロシア正教にエストニアにカンフーにブラックサバスにとてんこ盛りな要素。
アキ・カウリスマキっぽい感じのゆるさとダルさとダサさが好き。
タイムリーにオジー追…

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otom
4.5

オジー追悼的な意味ではベストなタイミング。15歳くらいの頃に死ぬほど聴いてた"The Wizard"のイントロドンで掴みは上々。色見は大分異なるものの、凝りまくった映像は前作に遜色ないって具合。ドゥ…

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3.0
カンフー風味のコメディというか、ギャグ映画。うっすい内容の。ディスコのシーンが面白いのとミニカーみたいな車が可愛い。
結構期待して観たんだけどね。
3.6
かなりコミカルというか普通にラリってて思ったより全然楽しんじゃった
オープニングは最高だったけどそこからの流れがなかなか意味不明だった。笑いのツボみたいのって国ごとに全然違って、合う合わないが激しいのかな?
3.4
友達がムエタイをはじめていたので、俺はブラックメタルカンフー始めるしかないのか、、、
オープニングからとにかく笑いました。めちゃくちゃな展開だけど、目が離せない。出てくる人出てくる人、キャラクターが濃いですが、悪い気はしないです。不思議で、そして面白かった。

エストニアの奇才ライナル・サルネットが放つ、超絶カオスすぎて思考停止するカンフーコメディー。

1970年代、ソ連占領下のエストニア。
国境警備に就くラファエルは、ある日突如現れた謎の3人のカンフー…

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