第37回東京国際映画祭・観客賞
脳性マヒを持つ青年が幾多の苦難を乗り越えながら成長していく感動作。理解のある祖母との間ではコメディを、そして彼に対して冷たくひどい態度を取り続ける母との間では葛藤が…
【第37回東京国際映画祭 コンペティション部門出品】
中国のヤン・リーナー監督作品。アカデミー賞ノミネート作『少年の君』でスターとなったイー・ヤンチェンシーが主演ということでも注目されている作品。
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健常者の自分の夢を見るシーンがある。
チェンへ役の人は障がい者じゃなかったの?
演技だったの?と驚いた。
とても素敵な俳優さんだ。
チェンへがやっと勤め先が決まった時に言った『働くことは尊厳だ…
脳性麻痺の少年の色々な面が描かれて作品としてすごく良かった。
主人公のチュンへは一人で生きていくことはできないけれど、記憶力抜群で賢い。
好奇心もあるし挑戦する力もある。体の不自由さ以外は何も変わら…
易烊千璽が凄すぎる!!!
TFBOYSでアイドルしてる時とは、別人すぎて、演技力の高さと、役作りの努力が垣間見えて終始大号泣でした😭
『少年の君』も『奇迹·笨小孩』も素晴らしかったけど、更に更に進化…
うちのおかんをアイコニックにしたらあんな感じかな。
泣くというよりデジャヴな気がするというか、どうしようもない状況がしんどいという感覚。でも最後まで見れる内容。
相方はボロボロ泣いていたが、僕にはそ…
久しぶりに観た傑作だと思う。
主人公自身の葛藤はもちろん、祖母や母親のそれぞれの葛藤がそれぞれの関係の中にあり…描き方が良かった。
「子どもを生む」だけでは「母親」にはなれないんだよね。
母親…
蒋勤勤がおでこに青筋立てながら泣いてたのすごかったな。易烊千玺の演技これからも長く見続けたい...。リプロダクティブライツに言及するような台詞だったり、父親の姿がほとんど描かれないのが印象的だった。…
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