「天安門、恋人たち」などの名匠ロウ・イエ監督が、中国・武漢に近い都市を舞台に、映画制作に携わる人々の姿を通してコロナ禍の「集団的トラウマの記録」をフェイクドキュメンタリーという形式で、コロナ禍で実際…
>>続きを読むロウイエ監督作品
東京フィルメックスの作品は良質だなぁ。納得の観客賞
10年前に作りかけていた映画の続きを、脚本を書き換えて撮り直し完成させようと試みる制作部隊。
なんとか再会を果たし撮影を再開さ…
コロナ禍初期、突然のロックダウンで撮影先のホテルから出ることを禁じられた映画のキャストやスタッフ達。部屋からも出られず先の見えない状況で疲弊するなか、他の人との繋がりは手の中のスマホだけ。フェイクド…
>>続きを読むコロナ禍の記憶が一気にフラッシュバックする。ここから数年ですっかり元通りになるとはね、、、。モキュメンタリーチックな演出はよかったものの、そこまで目新しさや刺さるポイントは無かった。
号泣している観…
ある意味で物事なんでも未完成なんじゃないかなぁ
このコロナ禍の記憶を残すことは意義深いとは思う。
それ以上でもそれ以下でもなかったというのは正直な感想かな。
鑑賞の価値があるのか、定かではない…
構成上、手ぶれの激しい映像がたくさん出てくるからお腹空いてる時に観ると酔っちゃうかも。
これぞまさにコロナ禍映画
自粛期間中に報道番組たくさん見たはずなのに、初めて知る出来事と知らない映像がたくさ…
最初の15分は何を見せられてるんだろうと思ってましたが、隔離の場面からすごく緊迫感溢れる展開で、一気に惹き込まれました。見せ方も本当に上手く表現されてると感じました。すっかり遠い昔のような記憶になり…
>>続きを読むコロナ発生によって強制的に撮影中断させられる映画クルーたちを描いたフェイクドキュメンタリー
人の力ではどうにもならない世界の流れと、それを「撮る」という行為によって、間接的にでも抗おうとする映画の…
コロナ禍。僕ら全員が当事者だったことは間違いないけど、"震源地"はいかなるものだったかというのがわかる。
日本でデバイスをぽちぽちしていても見えない現実がそこにはあって、悲痛さ悲惨さはもちろんだけ…
© Essential Films & YingFilms Pte. Ltd.