この映画を簡潔にまとめるなら、それは現実感だと思う。
物語の展開自体は正直なところありきたりで、ストーリーが淡々と進む中で最初から最後まで驚くような展開はなかった。そういう意味で、エンタメ性を求め…
それぞれの過去を引き継ぎながら、それと地続きの現在を生き、未来へと少しずつ変化していくという人間観が現れているようでとても好みだった。
手記で記される内容について、単に表現を説明したり、同性愛の…
言葉ばっかりで動きもなく、登場人物も少なく、シーンも少ないのに、結構楽しめた。高校生の女の子が、美術講師の女性に恋をしてどんどん好きになっていく。その思いを忘れないように書き留めていく。それを物書き…
>>続きを読む不思議なテンポの映画。
思春期独特のロマンチックな甘さとほろ苦さが描かれるのかと思いきや、半歩下がったところの視点で話しが進み、と思っていたらおばあちゃんとお母さんも参戦。最後には先生も一人称で語る…
久々にガツンとくる映画に出会えて嬉しい 登場人物の人間味と言い回しの美しさに感服
あんなに輝いて見えてたヨハンナが終盤急に俗人的に映ってしまうのがすごくよかった ヨハンネがヨハンナに出会ってからの一…
手記を通して記憶と現実が入り混じる。手記に出てくる好きな人が手記のイメージと現実で想定していた人物像に差異があるのが表現されていてよかった。好きな人の家に徒歩で向かう場面よかった。その気分が見てわか…
>>続きを読む初恋を思いだす。記憶は全てこちらからで相手が覚えてないこともたくさんあるしこういう感じだったなぁって雰囲気もこちら側の解釈。記憶と想像が織り混じった夢のようなものなんだろうなぁ。現実はもっと生々しく…
>>続きを読む三部作の中では最も遊びのある作品だと思った
他の二作が日常の中のおかしみを随所に忍ばせているのに比べこちらは映像的にもちょっとファンタジックでその唐突さがコミカルな印象につながっている
娘と母親と…
17歳という年齢を正確な再現した作品。
母と祖母は、主人公である娘の日記を見て衝撃を受ける。
それは、かつて自分たちが持ちえたが、捨てざるを得なかった欲望という名の感情だった。
衝撃はやがて羨望に代…
“オスロ、3つの愛の風景”三部作の3作目「DREAMS」。何気に1番楽しみにしていたのが本作。凄く緑が印象的!
女性教師に恋をした…と言うより、文字通り寝ても覚めても彼女の事ばかりを考えてしまうほ…
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