モノローグがうまく成立しているのは
なぜだろう。
主人公が紡いだ物語のテキストだと種明かしは中盤。
『夜明けのすべて』も同じくで、
映画の機能を活かしきれていない印象にはならない。
導入を実景から始…
記憶・記録について考えさせられた。フィルマークスしかり。面白かった。
たしかに書きたくても文字にすると生々しさを感じて躊躇してしまうことがある。
そして個人の体験、人生は、多くの人の目に晒されるよう…
解禁された時から公開を待ち望んでいたものの、タイミングを逃し続けていて半ば諦めていたので、ほんとに観ることができて良かった…!!!!!ありがとう早稲田松竹
心地の良い気まずさと空気の悪さ
過去を追…
憧れを夢のままに留めたほうがいいという意見にはある程度賛成である。というのも、夢に描いたものを自分の想像通りの綺麗なままで保存できるからだ。だからといって夢見たことが現実とは全く異なっていたとき、我…
>>続きを読む娘の手記という一方的な視点で語られる物語から、母、祖母という世代を超えてコロコロ変わっていくそれぞれの意見が飛び交う会話が面白かった。
ズルいという表現が当てはまるか分からないけど、母が実際に会った…
恋なんてクソだー
でも人はまた恋してしまうんだな〜
さっぱりとした風景と彼女の部屋の対比
そして毛糸を紡ぐ、編む、まとう、という行為が醸す官能性が印象的!
男性不在の家庭の中で、祖母、母、娘そ…
全編にモノローグがつくかなり特徴的な語り口の作品だった。主観的な物語に孕む「わからなさ」を巡ってすれ違う登場人物たちが描かれているところが面白い。
「信用できない語り部」的な予感はミスリードでしかな…
©Motlys