《東京国際映画祭2024》⑥
ワールド・プレミア
福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト×東京国際映画祭2024
~巨匠タル・ベーラとみる福島浜通り~
ハンガリーを代表する映画監督タル・ベーラが福島…
タル・ベーラ監督が福島で行った映画のワークショップを追うドキュメンタリー作品
撮影と編集は小田香監督
タル・ベーラの指導はとてもシンプル
客が映像の中に見えているものが全て
スクリーンに何が映っ…
「ただ辛抱するのみだ」
「人の物語」を撮ること。カメラに映る人のことを信じること。
「マダム!何を撮ってきたのかね」
“No education, only liberation.”
「人々…
この映画が、映画の中の主人公のタル・ベーラが言ってることを実践してる感じがしました。ワークショップの生徒が撮影しているところ以外ほとんどの場面でタル・ベーラが画面にもともといて、画面の外からやってき…
>>続きを読むCDについて説明する女性がカメラの存在に困惑しながらも、その前で語った自分の言葉に涙がこぼれる瞬間、フィクションとドキュメンタリーの交差を目撃した。
映画を観ているひとを撮った映像に対し、タル・ベ…
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