どこか2008年に観た映画「いのちの食べかた」と共通する所を感じました。現代社会に対する警笛ですね。有害を訴えるために演出も加えてはいますが、もしかすると私達が感じる以上に、深刻な状況なのかもしれ…
>>続きを読む現代の子供たちが摂取する食品添加物や農薬が多すぎて子供たちの身体そして環境に異変が起きている、という問題提起。給食をほとんど地産地消にする取り組みを実験的に行った村のドキュメンタリです。
まず食品の…
昨今のSDG的な話からするとかなり興味深い話が連続します、食品添加物の話しが切り口にしているものの、資本主義、物質主義の価値観を考え直させるきっかけになるような映画です。
ただ、難点として現代の食…
人間が病気になるのは全て人災だということ。カラダは100%食べたもので出来ているし、それと同じように土や環境も与えられたもので変化する。
好奇心のある子どもの内から、殺虫剤や化学物質の恐ろしさ、食…
給食の材料をすべてオーガニック食品にしたフランスの村の話を中心に現代の食問題を提起する映画です
オーガニック食品とは関係ないが、同じ給食なのに日本の給食とは異なり色合いが良くて美味しそうに見えまし…
このレビューはネタバレを含みます
舞台となった村では、飲料水にまで殺虫剤が含まれているというのは驚愕だった。私の生活の中でも、1つの食品に沢山の添加物が入っているのはよく目にするので、不安になってくる。
村全体で食事のオーガニック化…
全ての学校給食を自然の味(オーガニック)にするため
南フランス・バルジャック村の学校給食を
オーガニック食に変え、
子供達や村人達の反応や変化を追っていく
ドキュメンタリー映画🍴🥕🥦
食べ物が原因で…