8分ショートアニメーション。
鉛筆書きの感情。
呪文のように、お経のように、ただ名前を呼び続ける叶わないエスペランサ。
公開:2025年
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ(『オオ…
力強い短編アニメーション。胸が痛くなるストレートなメッセージ。映像と音楽も洗練されて美しい。
「名前」がテーマで非常に重く考えさせられるのは以下も同様。
『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』原題はT…
観賞記録です、スルーして下さい。
「ハイパーボリア人」を観たので、こちらも観賞。ピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者達がいた事をノートに書いては消してを繰り返し、彼らがいた事をアニメー…
「オオカミの家」の監督コンビが製作した8分ほどのショートアニメーションムービー。
行方不明になった子供たちの存在がノートから消えていく様子をストップモーションを使ったアニメで表現している。
実際…
とても短いけれど、急にどこかへ連れ去られ二度と会えなくなってしまった人たちへの深い悲しみと寂しさ、愛しさ、そして連れ去ったであろう側への静かな強い怒りがひしひしと感じられる。ストップアニメーションを…
>>続きを読む© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films