名前のノートの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『名前のノート』に投稿された感想・評価

8分ショートアニメーション。
鉛筆書きの感情。
呪文のように、お経のように、ただ名前を呼び続ける叶わないエスペランサ。


公開:2025年
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ(『オオ…

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lapin
4.5

力強い短編アニメーション。胸が痛くなるストレートなメッセージ。映像と音楽も洗練されて美しい。
「名前」がテーマで非常に重く考えさせられるのは以下も同様。
『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』原題はT…

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8分で一気に引き込まれて落とされる。この短時間でここまで重さを感じられる作品は凄い。
charo
-
映像みてて内容全然頭に入ってこなかった。


どうやってるんだろ気になりすぎる。


美術館の展示の一角にありそうな作品。


(オオカミの家まだ見れてないので見たい)
3.5
『ハイパーボリア人』との連続上映。
本作が先に上映。

メタファーで描かれる一作。
表現方法が印象的。

観賞記録です、スルーして下さい。


「ハイパーボリア人」を観たので、こちらも観賞。ピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者達がいた事をノートに書いては消してを繰り返し、彼らがいた事をアニメー…

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ノートに消した跡が残ってるのがなんとも言えないなー
エンドロールの最後に出てくる「1973年前後〜2023年現在」で改めて今も続いてる問題として捉えることができる。重い。
ま
3.0

「オオカミの家」の監督コンビが製作した8分ほどのショートアニメーションムービー。

行方不明になった子供たちの存在がノートから消えていく様子をストップモーションを使ったアニメで表現している。

実際…

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4.0

とても短いけれど、急にどこかへ連れ去られ二度と会えなくなってしまった人たちへの深い悲しみと寂しさ、愛しさ、そして連れ去ったであろう側への静かな強い怒りがひしひしと感じられる。ストップアニメーションを…

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4.0
1回目は映像と音楽で釘付けになり、2回目はその背景を想像して涙が出た
多分忘れられない

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