アナログandデジタルの狭間で、その差異はなかなか埋まらない。それは近年のアニメーターの抱える悩みとも言えるが、今作はそれを克服しているように見える。よく見ると文字のレイヤーとノートは別のレイヤー…
>>続きを読む●『ハイパーボリア人』と同時上映のショートフィルム。そんな話は聞いてなかったので、『ハイパーボリア人』の第一幕かと思ってた。
●ピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者への追悼作品。8分間の…
相変わらずの意味不明さだけど今回はなんとなく伝わった
戦争などのしがらみで愛する子供を失った親たちとそれを見た親たちの名前を消す(死亡?)か徴兵されたくなくてそうしてるかの二択に思えた
それでもひた…
こういう短編を合わせて上映してくれるのめっちゃありがたい。短編だけだと、どうしてもまた今度見よーって後回しにしちゃうから。
全く背景は分からないし、最初のセリフの部分も何を示しているのか分からな…
チリという国を描くという気概がもの凄く溢れている作家たちだな、と思った。
ノートに書かれていく筆跡の音が苦しい。
あのノートに名前を書かれた彼らは、いまだに行方不明だそうで。
何度も出してしまうのだ…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films