⽊の上の軍隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『⽊の上の軍隊』に投稿された感想・評価

Garu
3.7

帰りたい戻らない

早々に2人に集中した物語だったが、良い感じに没入して観れる。余計な物語とか入れなくて正解だ。

物理的な苦しみが多いが、疲弊して行く内面も伝わる。それ以上の展開が欲しい気もしたが…

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かなりよかった
クレジットに名を連ねている沖縄企業・団体勢からも何か迫るものを感じた
戦争映画としても、映画としても名作だと思う
ぜひ口コミが広がってロングランしてほしい
-

手を振った
大きく
君にも見えるように
何度でも

やがて鳴り止んだ
音の消えた夜
囁く

透き通った詩が
また笑う
瞬きながら
窘める
有り余る
仰いだ先の光
その一つだけでも
誰かのものになるの…

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3.8

戦争というものに嫌な感情を埋め込ませるのには、充分な内容だったように思う。終戦の日の近くになると、戦争に関する映画、映像を見かけることが多いが、やはり必要なことなんだと再認識した。自分にとっては、

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Kc
5.0
なんていうん
使ったことない感情でた

見れて知れて良かった
4.0
元は舞台劇とのことで、観たくなりました。役者さんの技量が高く、引き込まれました。

鑑賞記録

1945年、沖縄県伊江島。太平洋戦争が激化し、戦況が悪化する中で米軍が飛行場の占領を狙い、侵攻する。爆撃が続く中で沖縄出身の新兵の“安慶名”は母の安否も出来ないまま数多の銃撃に追い詰めら…

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2年間も精神的にも身体的にもきつい状態でいるなんて想像もできないほどつらいんだと思うけど精神的な支えとか希望とか人との繋がりとか何かあるとやっぱ違うんだろうなって思った
IN
3.7
井上ひさし感🙂‍↕️

そろそろ帰ろう☺️
YO
3.8

終戦記念日が近くなると、以前はたくさんの戦争の番組がテレビで組まれていた。最近はめっきり頻度が減ったと感じるので、戦争の悲惨さを想起させる作品を観に行かねばという思いに駆られるのは、どっぷり昭和の人…

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