CS衛星劇場様に頂いたムビチケで鑑賞
泣きすぎて目が痛い。
戦争で失ったものは勝っても負けても元には戻らない。
防空壕の中は今の日本より暑くて息苦しかっただろうね。
戦後80年経っても帰れな…
私は主演の山田裕貴さんのファンとして、この作品を観たいという気持ちが大きな理由だった。
地元での上映は全国公開から少し遅れたこともあり、最初はなるべく情報を入れずに観に行こうと思っていた。
けれど公…
戦争が生んだ狂気。
世界に広めて欲しい映画。
日本にしか作り得ない、戦後80年、記憶も薄くなっている現在、作る事にこそ、意味がある。
特別な戦場となった沖縄。序盤の戦場シーンは心底寒くなった。
戦争…
終戦に気づかないまま2年間も木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話に着想を得た井上ひさしさん原案の同名舞台劇を、堤真一さんと山田裕貴さんのW主演で映画化した本作は、戦争に人生を翻弄されながらもサバイバ…
>>続きを読む夏になると、戦争映画を観て、戦争と平和について考える時間を持つことは意味のあることだなと思う。
今年は終戦80年で、この映画を観よう!と意気込んで行ったら、満席で観れず、リベンジで8月末にやっと観る…
「帰りたい」
この言葉を素直に言っちゃイケなかった戦争
舞台で観たい作品であり
戦後80年に今の解釈で残すべき映像作品
その時代時代で戦争の解釈や
生きてきた場所で戦争の意味・意義が作られていく…
安心して観ていられる主演の二人の演技はすばらしかったです。
沖縄戦の過酷さはもちろんのこと、伊江島の島民の苦しみ、今もまだ続いている沖縄に押し付けられている米軍基地の事、なども詰まっているように思い…
舞台劇の実写化という表現が思い浮かびました。舞台のセットが想像できました。山田裕貴と堤真一の二人劇です。良い意味で。
史実に基づいた内容なのにクスっと笑ってしまったのもそう感じさせたのだと思います。…
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