⽊の上の軍隊のネタバレレビュー・内容・結末

『⽊の上の軍隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

色々なタイミングが重なり
沖縄先行公開日の6月13日、
そして沖縄戦の戦没者慰霊の日である
6月23日に東京で行われた完成披露上映会でも鑑賞する事が出来ました。

素敵な作品は何度見ても感動する事を…

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戦争映画だと身構えていたが、
がっつり戦争映画ではなくヒューマンドラマ作品。
戦争の悲惨さを伝えつつ少しのユーモアと
某沖縄ホラー番組を彷彿とさせるホラー演出。
そして圧倒的な俳優陣の演技力。
安慶…

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NHKドラマの「昭和16年夏の敗戦」を観たあとだったこともあり、戦争で歪んだ価値観に戦争の本当の恐ろしさと悲しい滑稽さを感じた。

主役2人はもちろん、他の役者さんもみんな素晴らしくて、どのシーンも…

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❶相性:中。
★事実を基にしたフィクション。

➋時代:1944~1947年。

❸舞台:沖縄県伊江島(いえじま)。
★沖縄本島の北西9kmに位置する面積23平方キロ(硫黄島と同等)の農漁村。昭和1…

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今、自分がいるこの場所もかつては誰かが必死で守った場所かもしれないと思わせられる作品だった。

ずっと遠く、近くで爆撃音、銃声が聞こえてる環境でおかしくならないわけがなくて、やがて極限状態におちてい…

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上映館と時間枠が少なくやっと見れた。

主役二人の極限状態での葛藤と苦悩がよく描かれていて没入できた。特に地元しか知らず地元をメチャクチャにされた山田の絶望的な気持ちはいかばかりだっただろう。

厳…

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沖縄の町田氏に誘われて鑑賞。
山田裕貴の演技、初めてちゃんと観た気がしたけど、役にも合っててすごく良かったと思う。
若者らしい青臭さ、島の人間のアイデンティティ、よく表現してたと思う。
堤さんやば過…

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舞台の伊江島には一度訪れたことがあって、きれいな海や山、優しかったおじいやおばあを思い出すと同時に、その背景を思った。おじいやおばあ、島の人の笑顔の奥にはこんな経験があった。

自分の故郷が戦場とな…

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木の上で何年も過ごす話をどう映画にするのか謎だったけど、観たら結構良かった。
戦争映画というよりも、人間の心理を描いた映画だった。
見たくないものは見ないし、信じたくないものは信じない。
それまでの…

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当たり前に生活出来てる有り難さをかんじる。本当にあった話だとしんじられない。

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