CS衛星劇場様に頂いたムビチケで鑑賞
泣きすぎて目が痛い。
戦争で失ったものは勝っても負けても元には戻らない。
防空壕の中は今の日本より暑くて息苦しかっただろうね。
戦後80年経っても帰れな…
私は主演の山田裕貴さんのファンとして、この作品を観たいという気持ちが大きな理由だった。
地元での上映は全国公開から少し遅れたこともあり、最初はなるべく情報を入れずに観に行こうと思っていた。
けれど公…
戦争が生んだ狂気。
世界に広めて欲しい映画。
日本にしか作り得ない、戦後80年、記憶も薄くなっている現在、作る事にこそ、意味がある。
特別な戦場となった沖縄。序盤の戦場シーンは心底寒くなった。
戦争…
終戦に気づかないまま2年間も木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話に着想を得た井上ひさしさん原案の同名舞台劇を、堤真一さんと山田裕貴さんのW主演で映画化した本作は、戦争に人生を翻弄されながらもサバイバ…
>>続きを読む色々なタイミングが重なり
沖縄先行公開日の6月13日、
そして沖縄戦の戦没者慰霊の日である
6月23日に東京で行われた完成披露上映会でも鑑賞する事が出来ました。
素敵な作品は何度見ても感動する事を…
戦争映画だと身構えていたが、
がっつり戦争映画ではなくヒューマンドラマ作品。
戦争の悲惨さを伝えつつ少しのユーモアと
某沖縄ホラー番組を彷彿とさせるホラー演出。
そして圧倒的な俳優陣の演技力。
安慶…
舞台劇の実写化という表現が思い浮かびました。舞台のセットが想像できました。山田裕貴と堤真一の二人劇です。良い意味で。
史実に基づいた内容なのにクスっと笑ってしまったのもそう感じさせたのだと思います。…
❶相性:中。
★事実を基にしたフィクション。
➋時代:1944~1947年。
❸舞台:沖縄県伊江島(いえじま)。
★沖縄本島の北西9kmに位置する面積23平方キロ(硫黄島と同等)の農漁村。昭和1…
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