💿サスペンス
監督:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:マックスウェル・アンダーソン
1953年にニューヨークで起きた事件を基に強盗犯に間違われた男の悪夢のような恐怖を描く。
ニューヨークのストー…
ヒッチコック・サスペンスとしてはやや毛色の違う作品…ヘンリー・フォンダ自体がいつも思うが日本人から見ても何ともクセがない…不思議な存在感なんだよね、そこから離れられないと彼の出演作はいつも気が散った…
>>続きを読む数あるヒッチコック作品のなかでも、かなりの異色作。
まず冒頭でヒッチコックが観客に語り出す、実際にあった事件のドラマ化、サスペンスにもかかわらず死人が出ない…という点にまず驚く。
タイトル通り、…
記録
サスペンスの巨匠A・ヒッチコックが手掛けた実話サスペンス作品。ニューヨークのクラブで働く男が強盗犯に間違えられ無実の罪に着せられる物語。これは実話でありながら、誰にでも起こりそうで怖い怖い作品…
2025/07/26
他のヒッチコック作品とは違う。メッセージ性。
冤罪の恐ろしさ、アリバイを探して無実を証明しようとしていく中で妻がノイローゼに。向き合う辛さ。状況が悪くなる。
ハッピーエンドには…
2025/07/20視聴、U-NEXT
ヒッチコック監督作品鑑賞会。
主演は、「十二人の怒れる男」と同時期と思われる風貌のヘンリー・フォンダ。「十二人の怒れる男」の印象のせいか、本作でも「誠実な…