[1953年1月14日早朝
この日をクリストファー・バレストレロは決して忘れることはないだろう。]
強盗犯人に間違えられた男の苦労話
いつもコロコロいやコソコソしてるヒッチコックが冒頭から堂々と現…
2025/07/26
他のヒッチコック作品とは違う。メッセージ性。
冤罪の恐ろしさ、アリバイを探して無実を証明しようとしていく中で妻がノイローゼに。向き合う辛さ。状況が悪くなる。
ハッピーエンドには…
2025/07/20視聴、U-NEXT
ヒッチコック監督作品鑑賞会。
主演は、「十二人の怒れる男」と同時期と思われる風貌のヘンリー・フォンダ。「十二人の怒れる男」の印象のせいか、本作でも「誠実な…
突然に逮捕された男の戸惑いを上手く描いているなあ。最後まで彼には戸惑いしかない様に見えたし、敢えて怒りや憎しみといった感情を描くことは抑えていたのかもしれない。それ程に受け止め切れない大きな出来事で…
>>続きを読む