主演は『花より男子』、『罪の声』の小栗旬。
小栗と窪塚のGTOコンビが懐かしいし、カッコいい。
ダイヤモンド・プリンセス号の新型コロナ感染を巡り、命を優先した災害派遣医療(DMAT)従事者や役人たち…
「真実に基づく物語。」
という文言でこの映画は始まる。
私たちはコロナ禍をど真ん中で生き抜いた世代
それなのにこの映画内で語られる"真実"とは、私たちの知っている真実と大きく解離しており、
あの頃…
この映画を見るまでD MATという組織も知らなかったし、実際の船内で名も無きヒーローたちが自分の身を削ってまで人の命や人生を守るべく闘っていたことなんて、この映画を見なかったら知れなかった
しかも池…
今もコロナが終息した訳ではないですが、コロナ禍で最前線でお仕事をしてくれていた医療従事者の方々には本当に頭が上がりません。
ストーリーはこんな話だろうなぁと思っていたようなストーリーで特に目新しさ…
当時、大学卒業するとして、
未知のウイルスに不安が大きかった気持ちが蘇った。
知らないところで自分の大切なものを犠牲、我慢しながら戦う人たちを知れて感謝。
一方で自分もメディアの情報に振り回された…
楽しいとか楽しくないとか
おもろいとかそうでないとか
そういう映画じゃない気がする
ただ、今を生きる人間として
知らなければならない事実がそこにあったって感じ。
そして、マスコミはマスゴミだと再…
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