原爆投下後の日赤の看護婦たちの実態を、証言を元に丁寧に描き出している。被爆80年、あの日の記憶を残そうとした監督の志に、共感する。
原爆は外部の爆発と、内部の爆発(放射能)によって人体を破壊する…
「青春」と呼ぶにはあまりにも苛烈な、少女たちの物語
戦後80年を迎えた今年2025年、ちゃんと関心を持って忘れずに向き合い、考え続けるのがいまを生きる人たちの最低限の使命だと思います。
たった80…
15歳の看護学生が過ごした想像を絶する長崎原爆投下後の日々
看護学生である彼女達の帰郷中に襲った
1945年8月9日、長崎原爆の日
若干15歳の彼女達は即戦力として看護にあたる日々となる
看護師…
何か思ってたのと違うかな。中途半端でリアリティに欠けるのか、悲惨な状況が伝わってこなかった。広島平和記念資料館での衝撃が今でも忘れられません。人類史上最悪の大罪をリアルに訴えないと、世界は反省しない…
>>続きを読む1945年、原爆投下直後の長崎で、若き看護学生たちが命を救おうと奔走していた――日本赤十字社の看護師たちによる手記「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記―」を原案に、当時看護学生だった少女た…
>>続きを読む鑑賞記録です。
銃後の献身。
これは、長崎が長崎として長崎のための日本国民へ向けての訴えである。
“太った男”が覆いかぶさった街。少女たちは懸命に。
悪魔の所業に立ち向かう白衣の天使。看護婦とい…
2025年 日本🇯🇵
1945年8月9日長崎市に原子爆弾が投下され、無数の命が失われました。
原爆が落とされた直後の長崎を舞台に、若き看護学生たちが命を救うために奔走する姿を描いています
日本赤…
みてきた。あまりクオリティは期待しちゃダメ。CGなど。しょぼい。しかも音で脅す感じもあって安っぽいホラー映画みたいな手法も入ってる。
あと、朝鮮人への差別要素は日本の戦争の果てしない悲惨な歴史のうち…
原爆の悲劇から80年の節目の年、実体験を語ることが出来る方がほぼ絶え、一方でロシアが核兵器の使用をちらつかせるなど核の脅威が史上最高に達している今だからこそ観るべき作品。原爆による長崎の惨状と被爆者…
>>続きを読む©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会