きらめいてないけど、明らかにきらめいていた年代を思い起こさせるちょっとビターな映画だった。
移動手段としてのスケーボー。
何が面白くてやってるのか分からないけど、本人たちはゲラゲラ笑ってる。
二人…
間の取り方が好きだった カイルくんの喪失を散々見させられた後で出来過ぎなボーイミーツガール形式でカイルくんが現れるの、ちょっとずるい カイル役のジャクソンくんのカリスマ性で後半はずっと見てられた あ…
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One more time, One more chanceや…
起承転結が映画進行通りになっていないので途中からもしかして生きてる??となるか亡くなっているので不思議な感覚で映画が終わる。
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親友カイルを亡くし、日常をやりすごしながら町を彷徨うコルトン。あちこちにカイルがスプレーで描いた"MAIDEN"というグラフィックアートが残っている。ある日、行方不明のホイットニーという少女を探して…
>>続きを読む観ながらにいくつかの映画、モチーフが頭に浮かんだ。観る者の記憶と結び付きながら、こちらとあちらを往き来するような巧みな編集。耳で観る映画。
夜になって、窓を見つめるシーン。
もう少し後になって、思い…
本当に良かったです。行き場のない孤独が行き着く場所。その人の生きた証を探しては薄らと消えていく影。夜の密度が濃くなる、現世を彷徨っているのは生きている人たちばかりなのかな。ラストの余韻、私の心はまだ…
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