MyFFF2025 短編9本目
工事現場で働く人と近隣住民。
どちらの言い分も分かるけど、少しの間くらい我慢してほしい気もする。
ただそれは私が今までそういう環境に置かれたことがないからであって、…
建築現場を舞台にしたスリリングなショートフィルム。
どうにもならない焦燥感。もしかしたら社会人を長く経験した人の中には、トラウマを刺激される人もいるかもしれない。そのぐらいのヒリヒリした空気感を纏…
原題の「Apnée」は「無呼吸」という意味。まさに生きの詰まるような映画だった。大胆に翻案された邦題の「アラーム」も素晴らしい。
ほとんど引きの画がなく、主人公と同じ目線の手持ちカメラで撮影。現場…
納期に上から圧力に住民からのクレームに板挟みされる現場監督の主人公
こんなん事故起こせって言われてるようなもんじゃん
myfff グロ方面の短編いくつか見たけど、グロがいっさいないこの作品が一番…
『Unifrance』の「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)2025」で鑑賞。
とある公共建築の工事現場責任者ピエール(Thomas Coumans)は、もはや我慢の限界だった…
安全第一とは建前だけなのかもしれません。蓋を開ければ納期が優先で、安全は二の次というのが実状。こういうのってありがちなんだと思います。
だけど、その根本の原因は工事現場だけの話ではなくて、社会の仕…
つらかった。
曇りの日でよかった!
さきにネタバレ読んじゃったけど、知らないで見てたら、あの走り出すシーンはストレスでおかしくなったか…と思ったかもしれない。
あのシーンで子供のこと思い出せた人はド…