イタリア映画祭。25-59。ボクは『キャリー』を思い出す。ホラーでもゴアでもないけど、男性版のキャリーなんだね。そしていい男の子を愛でる映画。実話が元にある。それを映画的に美しく撮ってくれている。そ…
>>続きを読む子どもが自死する作品は見ていて本当に辛い、しかも実在していた子だから…
赤いズボンを洗濯機で洗ったら色が出て、他の洗濯物が全部ピンクになってしまったシーンで客席から笑いが出ていたけど、私は全く笑え…
言葉は時に人を救うが、時に人を殺す。
SNSで物理的にも残るようになった社会で、齎された結末。
加害者側は特に何も考えておらず、ただ被害者側が傷つけられていく。
そうしたなかで実際にイタリア社会で起…
現代の社会問題をここまでしっかりと取り扱ったイタリア映画を初めて観たかもしれない。
テンポ感より忠実に映像化することに拘ったのか、若干間延びした印象を受けたが、役者の演技やリアルな演出で、さまざ…
イタリア映画祭にて鑑賞
あんまりモノローグが多い映画好きじゃないんだよな〜とか思いながら見ていたが、美しい映像に心を奪われてそんなことどうでも良くなった
「僕が生きてれば〜」という不穏なセリフでお?…
2012年に実際にあったFBのイジメが原因で命を絶った少年(高校1年くらい)の物語。イタリアで初めて大問題に発展した(社会的に大きく取り上げられた?)ネットイジメだそうだ。
主人公はしっかり者でま…