🎦試写会@一ツ橋ホール(東京都)
映画「阪急電車」、「働く細胞」などの芦田愛菜目当ての鑑賞。
2024年12月の架空の地方都市が舞台。
(ロケ地は静岡県西部)
SNSが恐怖の凶器になる事を教え…
監督はSNSが嫌い? と思うような演出だらけの映画。
阿部寛さんや芦田愛菜さんの演技は良かったのですが、話はB級映画という感じ。原作を読んだら違うのかな。
最初に冤罪であることをちゃんと証明すればそ…
ボクはワタシは、悪くない。ある日突然、SNS上で殺人犯に仕立て上げられた男・山縣泰介。止まらない炎上で、日本中が敵になる。泰介は逃げて逃げて逃げまくる。無実を証明するための逃亡劇を繰り広げ、真犯人を…
>>続きを読む序盤で犯人の察しはつくので、それを紐解いていく過程をサスペンスとして楽しめたかどうかだと思う。個人的には映像トリックを使ったミスリードは予想できなかったが、それが騙された気持ちよさに繋がったかという…
>>続きを読む原作は読んでおらず、予告編の雰囲気から少し笑わせてくれるようなコメディかなと思っていたが実際はヒューマンサスペンスだった
自分を省みることができるかどうか、自分の非を認められるかという投げかけを感…
このレビューはネタバレを含みます
最後の方の映像叙述トリック?のような箇所は完全に騙されていてやられた!と感じた。
また、阿部寛の悪にはなりきれない善人性が現れたシーンや実は自分の評価と周りからの評価がまったく違うことに気づき始めた…
思ったよりひどかったな
ネットは怖いよって正しく使おうねって言いすぎてた
こういう映画しつこい
芦田愛菜の説教シーンとか見てられなかった
あと結末がわかりづらい
シンプルに映画としてもB級どまり
何…
フィクションによって架空のSNS炎上が描かれるとき、決まって描かれるのが「暴走する正義感」だ。
本作でも定番描写として、泰介が務める会社にひっきりなしに抗議の電話がかかり、迷惑系やら私人逮捕系やら…
SNSの危険性と脆さをエンタメ昇華させたシナリオの底力は見事。この映画を観て、事実を疑う目を養う必要性に駆られるとは思うが、けど、ここで描かれているのは残念ながら私たちであり、SNSを利用している限…
>>続きを読むⒸ2025「俺ではない炎上」製作委員会 Ⓒ浅倉秋成/双葉社