期待値を高くして見てしまった分、少し物足りなさを感じてしまいました。もっともっと京都の敷居の高さを感じたかったです。
個人的に京都舞台の作品は、見終わると京都に行きたくなるような気持ちになりたいので…
京都の女将は本音と建て前を隠して行動している。
つまりはそれを本音と捉えると、思わぬトラブルを引き起こす。
老舗の扇子店に嫁いだまどか。
漫画の仕事も兼ねて嫁ぐが、京都の文化に戸惑い、TV取材を受…
私は宇治市民だったのですが、当時、同じ職場の京都市出身の同僚から、このような お教えをいただきました。
京都の人間は自然と出てきた言葉は三度言う。
例えば、
「あぁ、、寒ぶ、寒ぶ、寒ぶぅ」
「…
見るのを楽しみにしてた作品!
劇場へは行けなかったが
配信でくるのを心待ちにしてた!
室井滋×京都の嫌味
なんて最高な掛け合わせないでしょ!
「ぶぶ漬けどうどす?」
と京都で聞かれたら
「はよか…
とある老舗旅館にお世話になった時
うっかり別の老舗旅館の名前を口にすると
「あちらは250年くらいお仕事されてますけど、うちは350年くらいですかなぁ…古いだけですわ。」
みたいなこと言われて
…
冨永昌敬監督と深川麻衣さんの舞台挨拶付きを鑑賞。
序盤は京都の建前を本音として受け取り、中盤では本音を建前として受け取り、後半では本音と建前を使いこなす主人公まどかの成長話として観れました。
ま…
舞台挨拶付きで鑑賞。何というか不可思議な作品。一見、単なる京都を舞台にした郷土映画と思わせて、実はいわゆる京都の「いけず文化」をおちょくりつつ、主人公が不思議な異世界へと突入していくような、そういう…
>>続きを読む©2025「ぶぶ漬けどうどす」製作委員会