モノローグで首尾一貫し、最後の最後まで通す、まるで“読み聞かせ絵本”の会へ、朝早くから参加したようだった。
高名諸氏が言われるような劇的な画、もなければ、編集点もない。なので紙芝居を抑揚のない年寄…
プロフェルドよろしく膝上で猫ちゃん撫でるエマ。語り多めなくせに破滅的なエマの心の機微が全く追えず正直話に感動はなかった。ただ少女から熟女へと移るエマの美貌に釘付け。特に弱者男性を半笑いで見下す視線が…
>>続きを読む© Madragoa Filmes, Gemini Films, Light Night