悪
19世紀フランスの作家フローベールの小説「ボヴァリー夫人」を翻案した小説を原作に、男性的な世界に詩的な想像力で抵抗する女性の苦悩を描いたドラマ
神
語りというかナレーション
赤裸々に
暮…
「ボヴァリー夫人」を下敷きに文学を映像にしたor映像に託して文学を語った⁈、どちらとも言える文学的語り部のナレーションに医師と愛のない結婚をした美貌の妻エマが放埒な男遍歴した末の悲劇が映像として語ら…
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尺が長いのはわかってたが、結構な部分がナレーションで進むのでびっくりした。しかもどうでもいい話だけかと思ったら割と重要そうなシーンもナレーションで済まされる。この手の話全般に感じることだけど生活感…
>>続きを読む知的で硬派な作品。
ナレーションと会話劇の連発で、映画を観るというよりは分厚い本を読んでいる感覚。相当な体力を要した。映像の質、変わりゆくエマの美貌から目が離せなかった。繰り返される月の光が最高にマ…
このレビューはネタバレを含みます
男だから女だから、という台詞が頻出する世界で、エマと洗濯女は手段は違えど自由を手放さなかったのだと思う
幸せも不幸せも誰にも委ねない、そういう自由を
背景にいるエマが誰かをじっと見つめている
そん…
3時間半という長尺にびびって長らく後回しにしていた作品。幼い頃母を亡くし片足に障害のあるエマは美しく成長するが、医師カルロスと愛のない結婚をして…という物語。ポルトガルのドウロ河流域の渓谷を舞台に、…
>>続きを読む「ボヴァリー夫人」は未読。オリヴェイラ監督のことは本作の鑑賞を機に知った。
203分、エマの人生の欠落感と焦燥を伴走した。静謐ではあるが重さは無く、どこか清潔感のある美しい映像。とりわけ花火のシーン…
愛の接吻によって蘇るプシュケ
彼女は愛に身を委ね
愛はふと現れ ふと消える
だから翼を持っている
プシュケが目を覚める時 愛はもういない
アモルの接吻で蘇るプシュケの像の前で言われたことが作品の…
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