「ボヴァリー夫人」は未読。オリヴェイラ監督のことは本作の鑑賞を機に知った。
203分、エマの人生の欠落感と焦燥を伴走した。静謐ではあるが重さは無く、どこか清潔感のある美しい映像。とりわけ花火のシーン…
愛の接吻によって蘇るプシュケ
彼女は愛に身を委ね
愛はふと現れ ふと消える
だから翼を持っている
プシュケが目を覚める時 愛はもういない
アモルの接吻で蘇るプシュケの像の前で言われたことが作品の…
どうものめり込めなくて見終わるまでに3日掛かった。自分は長い映画が嫌なのかもしれない。
本当に会話ばかりしている映画なのだが、それに加えてナレーションがとんでもない量の台詞を喋る。エマの内面もナレー…
マノエル・ド・オリヴェイラ監督作。
2015年に106歳で逝去したポルトガルの鬼才:マノエル・ド・オリヴェイラ監督が、19世紀フランスの作家:ギュスターヴ・フローベールの長編小説「ボヴァリー夫人」…
【第46回カンヌ映画祭 監督週間出品】
『アンジェリカの微笑み』マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品。カンヌ映画祭監督週間に出品、カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンでは第2位に選出された。
『ボヴァリ…
辻立ちして通りがかった車を事故らせまくるセシル・サンス・デ・アルバの圧倒的悪女感。成長したあとのレオノール・シルヴェイラの異様な眼光も圧倒されるものがある。
オフで処理される呆気ない水死。ただ切り返…
オリヴェイラ初見。200分超の上映時間に加えて、ナレーションの比重も多く、その内容もところどころ衒学的で小難しいため、字幕を読むのに疲弊した。絵画のように美しいショットの連続で目は心地良いが、脳はへ…
>>続きを読むふう……長かった。
会話もナレーションも哲学的で難しくて、字幕で追うにはしんどいし、もう少しそれが具体的なエピソードと紐付いてより“映画的に”語られていれば、もっとすっと飲み込めそうなものの、そう…
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