このレビューはネタバレを含みます
初オリヴェイラ監督作品。「ボヴァリー夫人」を1950〜60年代のポルトガルに置き換えた作品?と想像していたが、飽くまでもモチーフにした作品だった。歳の離れた医者に嫁いだエマが暇を持て余した挙げ句、男…
>>続きを読む抜群のパワーワード✨
ダウン寸前になる程、セリフのパワーが凄い!
愛とは?男とは?女とは?……。
昔の作品ながら、今、映画館で上映される意義がある事に納得せざるを得ない。
ただ、映画として物語とし…
2023年デジタルリマスター、完全版
3時間超の大長編だが、物語は登場人物が起こすドラマによって進められるというより、ナレーションや、ほとんどナレーションと変わらない画面で静止したまま話す登場人物…
没後10年のマノエル・ド・オリヴェイラ特集上映にて。
「ボヴァリー夫人」、先に見とくべきだった。
リメイクかと思ったら、そうではなくてヒロインの愛読書が「ボヴァリー夫人」という、別の話だった。
10…
『カニバイシュ』の時はわざとやっていたと思っていたナレーションと場面の重複が、割とマジでやってると気づいてい唖然。
ナレーションで説明した後に、その説明箇所をもう1回やる必要はどこにあるのだ…だから…
このレビューはネタバレを含みます
意図的にそうしてるのかもしれないのですが...しかし、ボヴァリー夫人ということであれば、男を惑わす圧倒的な何かが物足りないような気がする、レオノール・シルヴェイラに...。
あと長い...起伏がな…
医者のカルロスと婚約したエマは、往診で忙しいカルロスが夜遅くまで家を空けるせいか、孤独を感じる生活を送る。ある日、ルミアレス夫妻が開いたダンスパーティーを訪れたエマは、男性たちと関係を持つようになっ…
>>続きを読むとても重厚だった
たっぷりと魅せてくる
ナレーションが多くて
個人的にナレーションが多い作品が苦手なため、少ししんどかったけれども
ゆったりしたシーンも多いためどうにか観られた
エマが本当に美し…
このレビューはネタバレを含みます
正直個人的にはまったく面白くなくてはやくおわんないかなってみてた笑 というか思ったよりコメディで格式高い映像で男の乳首っていらなくね?とかそれ旦那のお前が悪くね?みたいな話が繰り広げられてるのに笑っ…
>>続きを読む© Madragoa Filmes, Gemini Films, Light Night