隣の人がでかい声で「うー3atm'@g」と寝言を発していて驚いてしまった映画。
※ヴェルディの傑作オペラのひとつ「仮面舞踏会」のレナートのアリア"お前だったのか、この心を汚すもの"が予告編で使われ…
映画マニア向け。映像は美しいしドビュッシーとかベートーヴェンとかの音楽も良いけど長すぎ。2時間で十分だと思う。日本で生活してる僕にとって環境とか生活とか歴史とか全然違うから、登場人物の気持ちとか発言…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初オリヴェイラ監督作品。「ボヴァリー夫人」を1950〜60年代のポルトガルに置き換えた作品?と想像していたが、飽くまでもモチーフにした作品だった。歳の離れた医者に嫁いだエマが暇を持て余した挙げ句、男…
>>続きを読む抜群のパワーワード✨
ダウン寸前になる程、セリフのパワーが凄い!
愛とは?男とは?女とは?……。
昔の作品ながら、今、映画館で上映される意義がある事に納得せざるを得ない。
ただ、映画として物語とし…
2023年デジタルリマスター、完全版
3時間超の大長編だが、物語は登場人物が起こすドラマによって進められるというより、ナレーションや、ほとんどナレーションと変わらない画面で静止したまま話す登場人物…
没後10年のマノエル・ド・オリヴェイラ特集上映にて。
「ボヴァリー夫人」、先に見とくべきだった。
リメイクかと思ったら、そうではなくてヒロインの愛読書が「ボヴァリー夫人」という、別の話だった。
10…
『カニバイシュ』の時はわざとやっていたと思っていたナレーションと場面の重複が、割とマジでやってると気づいてい唖然。
ナレーションで説明した後に、その説明箇所をもう1回やる必要はどこにあるのだ…だから…
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