演説の夜の作品情報・感想・評価

『演説の夜』に投稿された感想・評価

Jimmy
3.5

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞🎥
(勝手にサミュエル・フラー3本立ての1本目)

脚本サミュエル・フラーはノンクレジットで、オットー・プレミンジャー監督によるコメディタッチの映画🎥

第二次世界大戦直前…

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ウィーン訛りとその容貌のせいでユダヤ人であるにも関わらずナチス将校を演じることが多かったオットープレミンジャー自身の境遇を皮肉ったコメディ?
ローラ殺人事件で監督デビューとされてることが多いようだが…

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yuzu
-

オットー・プレミンジャーって「ローラ殺人事件」で監督デビューしたわけじゃなかったんだ!って調べたら、この「演説の夜」よりも前から何本も撮ってたのね。
本作ではフラーは脚本の1人。

やっぱこの時代の…

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ジョーン・ベネットが出るという事で、無かったらフィルマークスに初めて申請。

ジョーン・ベネット美しかった。
スクリーンに映えてた。

事件に対する警察の動き、緩慢すぎるが、
まぁまぁ。

サミュエル・フラーが脚本に携わったようだが、ノンクレジット。監督としてしか知らなかったオットー・プレミンジャーが在米ドイツ領事を憎々しく演じていて驚いた。警護に当たる警官がドイツ領事に対してタメ口で…

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シネマヴェーラのサミュエル・フラー特集にて視聴。脚本に関わったようだがノンクレジット。典型的なアンチ・ナチス映画だが、細部に散りばめられたユーモアのおかげで、全体的に楽しく見られた。プレミンジャー本…

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AONI
2.5
監督自らが演じた、ドイツ領事の憎たらしさは満点。如何せん、領事館という閉鎖された空間で起きるミステリーのプロットは、至ってつまらない。

サミュエル・フラーが匿名で脚本を描いた最後の作品(ノー・クレジット)。反ナチスのブラック・コメディ。原題は「Margin for Error(誤りの余地)」。

開戦直前のニューヨーク。フィンケルシ…

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