東京国際映画祭にて。
ベルリン見逃し作品。現地観客の評判が良かった記憶。想像とだいぶ違ったがあのばあちゃんのおかげで面白かった。尺も85分で丁度いい。
ロドリゴ・サントロも出てるが出番はそんなに多…
TIFF ブラジル映画週間
見えないものが見えるようになる
働き盛りを仕事に専念させるという政府の方針により、
高齢者は例え健康で自立していたとしても年齢で線引きされてコロニー送りになるという設…
TIFF2025
8本目
面白かったです
カタツムリ🐌の青い粘液を点眼すると未来が見えるというファンタジー的な演出はびっくりしたけれどPLAN75を思い出されるような政府の制作についてはどの国も思…
予告の雰囲気よりもだいぶコメディ寄りだった。面白くはないけど楽しいって感じ。
「船のシスター」の台詞の字幕を一部カタカナにしてカタコト風にしている理由がわからなかった。ネイティブなポルトガル語では…
近未来のブラジル。高齢者はコロニーに強制収容されるので、自由のために旅に出るおばあちゃんの話。
すっげぇいいぞコレ。
設定と裏腹にほのぼのした映画で、制度がなぜ必要か、それで人々が困ってたりする描…
高齢者をコロニーに収容するというディストピアは物語への導入のための単なる設定で、自由に対する考察を深めた映画だった。
自由であるにはある程度のお金も必要だけど、きっとそれ以上に、代償を払う覚悟も必…