最近は無くなったが昔よく夢でみたワンシーンワンカットが日常で「あっこれ今この瞬間夢で見たな」な正夢観を想起させてくれた映画、、、ラッパーにしてはアフリカの色彩や世界観を存分によく魅せれてる。ラッパー…
>>続きを読む天地真逆に人間が歩き、カラスが統べる境界の世界から来た老人が少女に“聖なる鳥”を託す。その鳥はカラスから狙われており、心の清い子供のみがカラスから護ることができるという。ガーナ映画はほぼ観たことが無…
>>続きを読むどこに行くのかよく分からないストーリーで、現実と夢、天と地、生と死、いろんな境目がよく分からなくなる不思議な作品だなぁと観ていたら、すすすーっとお話が一つの場所に落ち着いた。
ガーナを舞台にしたと…
神話めいたファミリーフォークロアとリアルな社会背景に根ざしたカインコンプレックスメロドラマが終盤できれいに交わる。というかぜんぶ台詞で説明される……。「天と地が出会い人が逆さまに歩く場所」という抽象…
>>続きを読む娘が見つめた父親の生と死が、夢に見た風景と交差して幻想的に映し出される…長い詩のようで心地よい映画だった。炎上する車、黄金の雨、天地が反転しカラスが統治する世界…寓話のような独特な死生観は彼女の空想…
>>続きを読むアフリカにこんな創造性溢れる映画が存在するとは。
娘の目を通して語られる父の苦難と人生。娘が見る黒いカラスと神聖な白い鳥の寓話的な夢が意味するものとは。
上下反転される画、スタイリッシュな建築、ス…