冒頭から、最低限の描写で状況や設定を伝える演出が丁寧。オダギリジョー演じる治の気怠げながらスムーズな動作や、何気ない一言だけで、失うところまで失った人間が淡々とルーティンの中に身を置いている様子が手…
>>続きを読む超猛暑の中見た&ちょうど長崎行く直前でかなりタイムリーだった
キャストが豪華、特に松たか子はやっぱりすごい存在感
最後そこまでしなくても、、、とか展開の仕方が映画っぽくない不思議な感じ、、
とか…
魂の救済の物語。
映画(≒虚構)と現実の合間を上手いこと行ったり来たりしている印象。
と思ったら元が戯曲だそうで。
舞台の虚構と現実が入り交じってる感覚が上手く表れていたのでは。
夏、帽子、雨、…
戯曲感ありありで賛否わかれるのもわかる
雨を好きになる作品
どうしたってかっこいいオダギリジョーが不憫すぎる役柄なの珍しい
玉田さんならではのシュールなくすっとする違和感ある笑いもところどころあって…
それぞれの「渇き」の中で満たそうと間違い、傷つけ、お互いを守ろうとする。オダギリジョーが部屋で暴れるシーン髙石あかりが手をグーにして抱きしめるのが想いの強さが伝わってきた。
ただ二人のシーンが少なか…
あかりちゃん目当てで見てみたけど私の好みではなかった…。
終始湿度高くてちょっとキャラクター性とかいろいろ行動が受け付けられない😅
いきなり大声で怒鳴る、癇癪起こす、性欲に走る、、
長崎の坂は風情が…
「夏の長崎で絡み合う人間ドラマ」
夏の長崎を舞台にした人間ドラマで、登場人物たちの心の葛藤が繊細に描かれていた。特にオダギリジョーの演技が印象的で、彼が演じる主人公の喪失感や切なさを感じさせる憂い…
友達が、気になる映画があるんだよね、坂の上の雲。
って言ってて、え、それなんか違うくない???で調べたらこの映画だった。
という理由だけで、おっ今日やってるやん坂の上の雲。と思って前情報なしに凸。…
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