上映開始冒頭から激しい雨音、土砂降りの雨雨雨。これでもかの雨のシーンを叩きつける。用水路に数多の吸い殻。セミの死骸。猫。坂、男、坂坂坂。 これはきっとそう坂の街の話。 冒頭の情景描写から、でも、手放…
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特に役者の演技に凄みを感じる映画だなと思った。最初のオダギリジョーと松たか子の冷めた会話から2人の背景を覗かせ、優子を預けに阿佐子がやってくる場面の会話と様がめちゃくちゃ良かった、高…
主人公は何があっても、坂を登らなければうちには着けない。それは夏の日差しと影の濃さのように当たり前で、シビアで、とても腑に落ちた。生きていくということを重心低く、地に足つけて描いた夏の作品。懐かしい…
>>続きを読むちょっとこの物語にしては、オダジョーが、かっこよすぎたけど。
とある田舎の出来事って、本当にこのくらい濃いよね~っていうのは何か感じることができて。
何だろうね。あの、松たか子の現実的な感じ。大人…
玉田真也監督の作品。長崎の地形と気象がもたらす災害、関係の亀裂。水不足で人の心まで枯渇してしまったような様は「渇水」にも近い。喪失は定めとして向き合わなければならないと心に棲みつく呪いの感覚について…
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