長崎で見た、長崎が舞台の映画のなんと素晴らしい事か。
オダギリジョーはどんなにダサい服を着てもヨレヨレシワシワの喪服を着ても素敵すぎる。
髙石あかりちゃんの若さ故のエキセントリックさも注目だが、や…
登場人物の、狭い場所で、縛られながらもがくように生きている感じが、この映画で描かれる長崎という土地、気候にこれでもかというくらい合致していて、とても素敵な作品でした。
重かったけど。
時折来るち…
公開記念舞台挨拶付き回、ティーチインイベント付き回、トークショー付き回鑑賞⤴️
久しぶりにかなり至近距離でオダギリジョーさまみてこれたのも感激だった👏
劇作家・演出家の松田正隆氏の読売文学賞戯曲・…
第27回(2025年)上海国際映画祭コンペティション作品・審査員特別賞受賞。
オダギリジョー主演・共同プロデューサー。
監督は、『あの日々の話』玉田真也監督。原作は「美しい夏キリシマ」の松田正隆さん…
髙石あかりちゃんが出演するということで楽しみにしていた映画をようやく観にいったら豪華な出演者(オダギリジョー、松たか子、光石研、満島ひかり、森山直太朗、髙橋文哉…)にびっくり!
全編に映し出される…
某香港映画に続き避暑を兼ねて並びの映画館で観賞。9月に「遠い山なみの光」観賞で初めて長崎へ向かおうかと計画中なのと、このキャストじゃ絶対ハズレ引かないわと読んでいたら大当たり。観光映画としても秀逸…
>>続きを読むこれ好きなやつ
町並みがとてもいい
そこにオダギリジョーと髙石あかりなんて
それだけで見てられちゃう
オダギリジョーが報われなさすぎんだよね
髙石あかりがどこまでも味方してんのが切なくていい
感情い…
📍原作戯曲未鑑賞
📍友達と共に視聴
とにかく階段が多く出てくる映画。
カンカン照りの太陽の下歩くオダギリジョーの姿だけで、主人公の人柄が掴める。
大きな起承転結はないけれど、関わる人や状況によりち…
五感に直接語りかけてくる。これは”感じる”作品だ
余計なものが一切なく、多くを語らない。
直接的なことがないからこそ、見ている私たちに想像する余白が生まれる。
余白の美。
かっこよくいうとそんな…
出ている役者達がそれぞれの雰囲気で物語をひっぱって、冒頭雨のシーン🌧️から淡々とした流れの中…不器用な男、治と愛に希薄な優子の間が縮まり、別れ際のやりとりが愛おしく、長崎の空の青さと美しさが勝る🌤️…
>>続きを読む(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会