本日ハシゴ3本目。
雰囲気は好きだけど心にくるものがなく、結局何を伝えたいのがよく分からない作品。オダギリジョーって自堕落な親父役って多い。
登場人物の背景が詳しく描かれていないから感情移入がしづ…
メモ
・家族の愛を知らない優子と息子を亡くして心に穴が空いた治の生活。なんか意味深なようで意味深ではない話というか。。
→優子と治の距離の縮めた描写がなかったのが違和感だったんだよな。
・登場人物、…
演劇で見た方が数倍面白いだろうな、と思った。原作戯曲も公演も鑑賞してないから映画を見た印象でしかないけど……。
叔父さん側の苦悩は、妻との関係や仕事、亡くなった子など様々が関係しあっていて素晴らし…
出演者全員名演技。言わずもがなオダギリジョーの演技が良すぎる。
そして森山直太朗も演技うまくてびっくりした。全体的なテイストとしては演劇感が強いけど、ラストシーンは映画的でよかった。いろんな要素がメ…
事故で息子を失い、妻にも逃げられた男と、奔放な母親に振り回され、心に穴を抱える少女。乾いた土地で、乾いた二人の心に大粒の雨が降り注ぐ。
おじさんの家に少女(もしくは少年)が突然預けられるっていうもう…
散らし書き
戯曲が原作とあって、台詞回しが演劇っぽい。ぴかーんってわたしも消えてしまいたい、の台詞とか、雨が降って2人で喜びまわるシーンとか映画というより演劇っぽいな〜と。映画だと全員声が小さいが、…
物語が始まった途端から感じた、
あ、この空気感、温度、知ってる
と思ったら松田正隆原作で納得。
でもこの松田正隆だと数秒で感じ取れることがほんとにすごい。
オダジョーと松たか子の関係性もすぐに感じ取…
理由は違えど、時間が止まってしまってその先に進めないでいる伯父さんと優子のひと夏の時間が2人にとって大事なものになったに違いないし、個人的には2人にはもっと長く一緒に過ごしてほしかったけど展開はそれ…
>>続きを読む畳に寝っ転がってトマト?果物?齧る髙石あかりちゃんの絵面が良すぎですわ、
最初内気に見えた優子ちゃんのどんどん開花具合というか、こぼした水足で拭いちゃうとことかよかった
ずっとここにいて欲しかった …
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